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歴史を動かした「決戦」の世界史
¥1,980
予約商品
戦争の背景・戦力・戦闘の展開・結果・影響を歴史学の視点で解説 軍事面から歴史を新たに捉え直す入門書です。古代から現代までの歴史において重要な意味を持つ「決戦」を取り上げ、戦争が生じた背景から、戦略・戦術、そして戦後の影響までを解説していきます。個々の戦闘勝敗には、戦術はもちろん兵器や兵站、軍事機構、そして地形や気象など、様々な要素が関わってきます。本書ではそうした戦闘の中で生じた選択肢と指揮官の決断に注目し、戦争の歴史的本質に迫ります。古代エジプトのメギッドの戦いから、現代のスターリングラード、湾岸戦争まで、「殲滅と攪乱」「技術革新」「火砲の登場」「軍事機構の近代化」「総力戦」をサブテーマに読み解いていきます。本書で戦争や軍事面から歴史を眺めてみると、時代の特徴や変化を明敏に読み取れるという利点も感じることができるでしょう。歴史を「再発見」できる軍事史入門とも言える一冊です。 著者名:伊藤敏 ISBN:978-4-86064-777-3 判型:A5判 並製 発売日:2024年11月20日発売
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歴史と学ぶ 教養としてのオペラ
¥1,980
オペラを学べば歴史もわかる!ビジネスパーソン必須の基礎教養!! あらすじと史実の解説で、オペラが「わかる・楽しめる」ようになる入門書! オペラの曲や作品名は聞いたことがあるものの、内容はよく知らないし、なんとなくハードルが高いと感じている方も少なくないでしょう。実はオペラは、復讐・愛憎・駆け引きなど人間くさいテーマが多く、外国語であっても、あらすじがわかれば親しみを持って楽しめるものがほとんどです。またオペラは、史実そのものを題材としているものも数多くあります。ですから歴史のあらましを知っておけば、オペラの理解も深まりますし、歴史の勉強にもなります。 本書では、第Ⅰ部でオペラで使われる用語や鑑賞の仕方などの基礎知識を解説し、第Ⅱ部で有名なオペラ20作品を取り上げています。作品ごとにあらすじや見どころ・聴きどころなどを紹介し、さらに作品にまつわる実際の歴史(おもにヨーロッパ史)を解説しています。作曲家が生きた時代や原作の社会的背景などもわかり、あらすじは単なる要約ではなく、臨場感豊かに描かれているので短編小説のように楽しめます。教養として知っておきたいオペラの知識と魅力が詰まった一冊です。 著者名:島田 優理子 ISBN:978-4-86064-772-8 判型:四六判 並製 発売日:2024年09月19日発売
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鳥瞰するキリスト教の歴史
¥1,980
宗派・教派と教義の違いがわかる キリスト教徒は世界の人口の3割以上を占めますが、古代より世界の歴史に大きな影響を与えてきました。現代でも様々な宗派が存在し、政治経済や社会の趨勢に大きな影響を及ぼしています。したがって、現在起こっている様々な出来事をきちんと理解するには、キリスト教の知識は必須と言えるでしょう。 本書では、キリスト教の歴史の全体像を、教義や宗派の違いを押さえながら解説していきます。キリスト教はどのようにして生まれ、広まり、そして分裂したのか。どんな宗派・教派があり、教義の違いは何か。宗教裁判や戦争など、どのような争いごとがあったのかについて、世界の歴史に位置づけながら明らかにしていきます。カトリックとプロテスタントの違いや、ロシア正教、現代のキリスト教原理主義まで、キリスト教の全体図がつかめる入門書です。 著者名:岩城聰 ISBN:978-4-86064-764-3 判型:四六判 並製 発売日:2024年05月20日発売
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中学校で習う歴史が教えられるほどよくわかる
¥1,760
暗記するだけではわからなかった歴史の「モヤモヤ」をスッキリ解決! 「暗記が苦手」「教科書を読んでもよくわからない」「歴史をきちんと理解したい」という方におススメの歴史学習書です。中学校で習うレベルの歴史(じつは教養として必要十分な知識が詰まっている)を、他人に教えられるくらいに理解しながら学ぶことができます。 本書では、単に事実や用語を羅列するのではなく、教科書に書かれていないような、ちょっと深掘りした内容も盛り込むことによって、「なぜ」「どうして」という因果関係がしっかりわかるように解説していきます。 例えば、「なぜ平将門は乱を起こしたのか」「ソ連はなぜキューバにミサイルを設置したのか」など、教科書では結論しか触れられていない部分の「つながり」にも焦点を当てて、丁寧に説明しています。 本書で学習すれば、教科書でいまひとつよく理解できなかったところも、「なるほどそういうことだったのか!」と、これまで暗記するだけだった歴史のモヤモヤした部分が解消されていくでしょう。やさしい語り口で、歴史の影響や現在とのつながりについても触れられているので、歴史が苦手な方や中高生でも興味をもって読み進むことができる「かゆい所に手が届く」歴史学習書です。 著者名:切替一薫 ISBN:978-4-86064-734-6 ページ数:304ページ 判型:A5判 並製 発売日:2023年08月07日発売
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世界史劇場 オスマン帝国の滅亡と翻弄されるイスラーム世界
¥1,980
現代の様々な争いの原点となった19世紀末から20世紀前半のイスラーム世界を描く 世界史における重要局面を、劇を見ているような感覚で学べるシリーズ。パレスチナ問題をはじめとして、現代の様々な争いの原点となった19世紀末から20世紀前半のイスラーム世界を描きます。 1870年以降、帝国主義は本格化し、ヨーロッパ列強はさらにイスラーム世界への侵略を活発化させます。そうした状況の中、18世紀より徐々に列強に蚕食されてきたイスラーム世界も、内と外の両方から変革を迫られていました。しかし、今からおよそ100年前、1922年、600年以上の治世を誇ったオスマン帝国はついに滅亡します。内憂外患に苦しみながら、政治改革を進めるも、もはや時すでに遅く、列強との戦争、領内での反乱、そして革命によって帝政は消滅してしまいました。また、エジプトやイラン、そしてインドも列強に翻弄され、第一次世界大戦の波に巻き込まれていきます。一方、民族の自治意識も目覚めていきますが、列強にいいように利用され、イスラーム世界は現在の様々な争いの火種をはらむこととになりました。現代史および現代のイスラーム世界を理解するためには避けて通れない時代・テーマを扱った一冊! 著者名:神野正史 ISBN:978-4-86064-726-1 ページ数:336ページ 判型:A5判 並製 発売日:2023年05月20日発売
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歴史の本質をつかむ「世界史」の読み方
¥1,760
歴史を動かす原動力とは?その事象の深層をとらえる! 世界史の各時代を成り立たせている根本的な要素や性質(=歴史の本質)を徹底的に読み解き、「世界史を再発見」する一冊。個々の歴史事象は単独で起きているわけではありません。歴史にはそれぞれの時代を方向づけている原動力となるものがあります。本書では、まず通史で世界史を俯瞰したあと、各時代の本質的な特色をあぶり出しながら、世界史の全体像をつかみつつ、歴史の「なぜ」を明らかにしていきます。さらに歴史の細部を丹念に読み解いていくことによって、より具体的に時代に通底する本質に触れることができ、歴史の理解が深まります。本書を読み進めるほど、耳にしたことのある断片的な世界史の知識が高次元でつながり、さらなる知的興奮を覚えることができるでしょう。 著者名:伊藤敏 ISBN:978-4-86064-718-6 ページ数:303ページ 判型:四六判 並製 発売日:2023年03月24日発売
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西洋絵画の見方がわかる世界史入門
¥1,980
歴史がわかれば絵画がわかる!絵画がわかれば歴史がわかる!! 絵画は歴史の中で描かれます。つまり絵画作品は、様式や傾向も含めて、歴史の動きや流れとなんらかの関係があると言ってよいでしょう。本書では、作品が生まれた背景や歴史的位置づけ、そして絵画の見方について、世界史の流れや変化とともに解説していきます。近世から現代まで、どんな絵画や芸術運動が生まれ、それらにはどのような特徴があるのかを世界史の中で理解することができます。その過程で絵画の存在意義が問われ、「わかりにくい」と言われる「現代アート」が生まれていった理由も見えてくるでしょう。フルカラーで絵画と世界史の変遷が一緒に学べる「西洋絵画の世界史」です。歴史や美術鑑賞が好きな方はもちろん、教養を深めたいビジネスマンにもおすすめ。 著者名:福村国春 ISBN:978-4-86064-711-7 ページ数:256ページ 判型:四六判 並製 価格:定価1,980円 (本体1,800円+税10%) 発売日:2022年12月17日発売
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世界史劇場 項羽と劉邦
¥2,310
司馬遷『史記』に基づき、項羽と劉邦の時代をドラマティックに描く! 数多くの小説や漫画、ドラマで有名な「項羽と劉邦」。これは中国古代史における楚漢戦争を扱ったものですが、その多くは創作が入り混じったエンターテイメント作品です。一方、本書は、司馬遷『史記』に基づいた“正史”となります。臨場感あふれる解説で、秦の中央集権樹立から楚漢戦争、そして項羽の死までを描きます。 中国史上初の統一政権を樹立した秦はなぜ滅亡したのか。項羽と劉邦はどのように勢力を伸ばし、争うようになったのか。その実態に迫ります。 小説にあらずとも、小説やドラマを楽しむように中国古代史の重要テーマが学べる一冊です。 著者名:神野正史 ISBN:978-4-86064-691-2 ページ数:440ページ 判型:A5判 並製 価格:定価2,310円 (本体2,100円+税10%) 発売日:2022年05月18日発売
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世界史劇場 春秋戦国と始皇帝の誕生
¥1,760
古代中国はいかにして統一されたのか。始皇帝誕生までの550年を描く! 紀元前221年、秦王政は斉を滅ぼし、史上はじめて中国を統一しました。それまで中国は、各諸侯が分立抗争する状態にあり、中国全土を一人の王のもとで支配されることはなかったのです。そのような中国はいかにして統一に向かっていったのでしょうか。本書ではその過程にあたる春秋戦国時代を臨場感あふれる解説で詳しく描いていきます。この時代には、歴史の展開や思想など、その後の中国史の原型となる要素が詰まっており、中国の歴史を理解するためには避けて通れません。中国史をこれから学ぶ方にもおすすめです。まるで劇を見ているような感覚で歴史を体感できる一冊! 著者名:神野正史 ISBN:978-4-86064-664-6 ページ数:336ページ 判型:A5判 並製 価格:定価1,760円 (本体1,600円+税10%) 発売日:2021年07月14日発売
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世界史劇場 天才ビスマルクの策謀
¥1,760
鉄血宰相はいかにしてヨーロッパの国際関係を操ったのか いまから130年前、ドイツ帝国のひとりの政治家が失脚しました。その政治家の名は、「オットー・フォン・ビスマルク」。ビスマルクは、「鉄血宰相」の異名をとった天才政治家です。プロイセン王国の首相・外相を務め、ドイツに統一国家をもたらし、ヨーロッパの外交を巧みに操って勢力均衡の安全保障体制を構築しました。しかし、ヴィルヘルム2世が即位すると、ビスマルクは辞任に追い込まれます。結果、ヨーロッパの均衡は崩れ、24年後には史上初の世界大戦が勃発してしまいます。本書ではイラストと臨場感あふれる解説で、ヨーロッパ近現代史を学ぶうえでとても重要な「ビスマルク体制期」とその崩壊の過程を描きます。 著者名:神野正史 ISBN:978-4-86064-622-6 ページ数:300ページ 価格:定価1,760円 (本体1,600円+税10%) 発売日:2020年06月17日発売
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中国の見方がわかる中国史入門
¥1,760
“中国を知りたい”人のための中国史入門 古代から現代までの中国の歴史をドラマティックに描いた入門書。中国の文明・歴史・統治・人々の特徴を、歴史を辿りながら浮かび上がらせていきます。本文では中国史上の有名人の動きにスポットライトを当てつつ各時代の流れを解説し、さらに中国史や現在の中国のふるまいを読み解くうえでの「見方」(「中国は中心の文明」「中国の王朝は集権で安定、分権で衰退、農民反乱で滅亡」「中国の政府は権力を歴史によって説明」など)を提示していきます。“中国を知りたい”人のための中国史入門です。 著者名:福村国春 ISBN:978-4-86064-592-2 ページ数:336ページ 判型:四六判 並製 価格:定価1,760円 (本体1,600円+税10%) 発売日:2019年09月11日発売
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世界史劇場 第二次世界大戦 熾烈なるヨーロッパ戦線
¥1,760
なぜ第二次世界大戦は避けられなかったのか? 「まるで劇を観ているような感覚で、楽しみながら世界史の一大局面が学べる」まったく新しい教養書シリーズ! 本書では、ナチスが政権を奪取した直後から戦争終結まで、ナチスドイツの動きを軸に、第二次世界大戦のヨーロッパでの熾烈な争いを描きます。なぜ第二次世界大戦は避けられなかったのか? なぜドイツは敗れたのか? ヨーロッパ諸国の政治と軍事の動きを追いながらその真相に迫ります。“歴史が見える”イラストパネルと臨場感あふれる解説で、歴史を“体感”できる一冊となっています。 著者名:神野正史 ISBN:978-4-86064-587-8 ページ数:336ページ 判型:A5判 並製 価格:定価1,760円 (本体1,600円+税10%) 発売日:2019年07月10日発売
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知られざるキューバ
¥1,980
外交官が見たキューバのリアル 現役の駐キューバ大使の著者が、着任して、住んで、見て、聞いてわかった現在のキューバの実態を明かします。キューバにまつわる基礎知識から、政治・経済・対外関係・歴史・文化・社会・生活のあれこれを、エッセイ感覚で読むことができます。キューバで生活していると、「新たな疑問が尽きません」が、その答えを見つけ出すのは「えらく苦労する」か「見つからない」と著者は言います。本書ではそうした状況でも不屈の精神!?をもってキューバの謎解きに挑んだ成果をお伝えします。観光しただけではわからない、巷で言われているイメージとはちょっと違ったキューバの姿が見えてくる一冊です。 著者名:渡邉優 ISBN:978-4-86064-563-2 ページ数:296ページ 判型:四六判 並製 価格:定価1,980円 (本体1,800円+税10%) 発売日:2018年11月10日発売
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実感する世界史 現代史
¥1,980
まるで歴史の現場・時代に居合わせているかのような没入感を味わえる! 第二次世界大戦後から2010年代までの世界史を網羅!臨場感のある叙述によって、読者は歴史の当事者になった感覚で引き込まれるように読み進めることができます。現代史の大事件はもちろん、教科書では詳しく取り上げられていない東欧や西アジア・東南アジアの動きも網羅し、因果関係がしっかり理解できるよう詳しくわかりやすく描いています。また現代の歴史を動かす経済的要因にも注目し、グラフなどを用いて丁寧に解説しています。教科書や新聞・TVニュースだけではわかりづらい歴史の流れを把握しながら、「現代世界はなぜこうなったのか」を理解することができる一冊です。 著者名:大橋康一 ISBN:978-4-86064-557-1 ページ数:479ページ 判型:四六判 並製 価格:定価1,980円 (本体1,800円+税10%) 発売日:2018年08月13日発売
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世界史劇場 侵蝕されるイスラーム世界
¥1,760
17世紀から1870年代までのイスラーム圏の動きを詳しく解説 「まるで劇を観ているような感覚で、楽しみながら世界史の一大局面が学べる」まったく新しい教養書!“歴史が見える”イラストと臨場感あふれる解説で、歴史を“体感”できる! 本書では16世紀後半〜19世紀後半のイスラーム世界の絶頂と衰退、そして列強による支配など、その後の歴史的混乱の原点となった時代を解説します。オスマン・サファヴィー・ムガールの3大帝国は17世紀に絶頂を迎えますが、同時に内憂外患を抱え衰退に向かいます。さらに分裂と列強の支配によって、イスラーム世界はさまざまな争いの火種を孕むことになりました。現代世界を理解するために必須の歴史知識を劇的に、そしてわかりやすく描きます。 著者名:神野正史 ISBN:978-4-86064-547-2 ページ数:296ページ 判型:A5判 並製 価格:定価1,760円 (本体1,600円+税10%) 発売日:2018年05月15日発売
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世界史劇場 正史三國志
¥2,310
後漢末期から晋の統一まで、史実としての三國志を“体感”する 「まるで劇を観ているような感覚で、楽しみながら世界史の一大局面が学べる」シリーズ第10弾! 本書では、一般に知られている小説『三國志演義』ではなく、その元となった史書『三國志』(=正史)に沿って、史実としての三國志を学びます。序章で三國志をしっかり理解するための様々な背景知識を整理し、1〜6章で『演義』と『正史』の違いにも触れながら、臨場感あふれる解説で後漢末期から晋の統一までを描いていきます。さらに見開き36枚もの地図パネルと、本文中には各登場人物の解説を盛り込んで、読者の理解を後押します。『三國志』が好きな人はもちろん読んだことがない人にもおススメできる全472頁の決定版! 本文対応年表と人名索引付き。 著者名:神野正史 ISBN:978-4-86064-516-8 ページ数:472ページ 判型:A5判 並製 価格:定価2,310円 (本体2,100円+税10%) 発売日:2017年07月24日発売
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世界史劇場 ナチスはこうして政権を奪取した
¥1,760
ナチス独裁政権誕生までの流れを、臨場感溢れる解説と豊富なイラストで体感 まるで劇を観ているような感覚で、楽しみながら世界史の一大局面が学べるシリーズ。なぜ、当時世界で最も民主的と言われたドイツのワイマール憲法下で、ナチス独裁政権が誕生したのか? 本書では、ヒトラーの生い立ち、イタリアの全体主義にも触れつつ、第一次世界大戦直後から全権委任法成立までの欧米の歴史を描きます。歴史が“体感できる”“見える”解説とイラストで、独裁の成立過程の実態に迫ります。 著者名:神野正史 ISBN:978-4-86064-481-9 ページ数:296ページ 判型:A5判 並製 価格:定価1,760円 (本体1,600円+税10%) 発売日:2016年07月08日発売
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世界史劇場 駆け抜けるナポレオン
¥1,760
ナポレオンの激動の人生とその時代を“体感”する! まるで劇を観ているような感覚で楽しめる世界史教養書の第8弾!今回は前作『フランス革命の激流』の続編です。16世紀後半から17世紀前半のヨーロッパの歴史をナポレオンの人生を通して描きます。フランス革命後、ナポレオンはいかにして頭角を現し、ヨーロッパを席巻するに至ったのか?またいかにして失脚したのか? ナポレオン戦争や第一帝政を当時のヨーロッパの国際情勢を踏まえながら解説します。ナポレオンの激動の人生、そしてヨーロッパの激動の歴史を体感できる一冊です! 著者名:神野正史 ISBN:978-4-86064-454-3 ページ数:320ページ 判型:A5判 並製 価格:定価1,760円 (本体1,600円+税10%) 発売日:2015年11月02日発売
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歴史の見方がわかる世界史入門 エピソードゼロ
¥1,760
近現代の礎を築いた古代・中世史を臨場感あふれる解説で楽しむ 大好評『歴史の見方がわかる世界史入門』の続編です。前作では「歴史の見方」を習得しながら、ヨーロッパの近現代史を辿り、複雑な世界史をスッキリと本質的に読み解きました。今作ではそれ以前の古代・中世はどのような秩序のもとに成り立っていたのかに迫ります。とくに「宗教」の見方を押さえることで、各地域の「世界観」をもとに政治や経済をしっかり理解することができます。いまひとつ具体的に想像しづらい古代・中世の歴史ですが、臨場感あふれる解説で歴史の瞬間を垣間見ながら楽しめる世界史入門書! 著者名:福村国春 ISBN:978-4-86064-449-9 ページ数:328ページ 判型:四六判 並製 価格:定価1,760円 (本体1,600円+税10%) 発売日:2015年09月17日発売
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学びなおすと世界史はおもしろい
¥1,650
出来事や人物を覚えるよりも、世界史の流れを大局的にとらえることに力点を置いた、暗記不要の世界史教養書 世界史というと、いろいろな国や時代の事件や人物が登場するので苦手意識を持っている方も多いと思います。本書は歴史上で「何が起こったか」よりも「何がどう変わっていったのか」ということに注目し、出来事や人物を覚えるよりも、世界史の流れを大局的にとらえられるようにやさしく解説しています。また教科書とは違った多角的な視点から世界史をとらえ、とくに近現代史が充実しているので、現代に生きる自分たちとのつながりを意識しながら学ぶことができます。もう一度学びなおしたい学生・社会人にピッタリの世界史教養書です。 著者名:太田竜一 ISBN:978-4-86064-444-4 ページ数:328ページ 判型:四六判 並製 価格:定価1,650円 (本体1,500円+税10%) 発売日:2015年08月05日発売
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世界史劇場 フランス革命の激流
¥1,760
革命前夜からジャコバン独裁、テルミドール9日のクーデタまで、近現代に大きな影響を与えたフランス革命の実態をわかりやすく描く まるで劇を観るような感覚で世界史を楽しく学べる好評シリーズ第7弾。フランス革命は「自由」「平等」「友愛」という現代の市民社会の土台となる原理が掲げられた代表的な市民革命です。この近現代に大きな影響を与えたフランス革命の実態を、豊富なイラストと臨場感あふれる解説で描いていきます。なぜフランス革命が起こったのか? そしてどのように展開していったのか? フランス革命前夜からジャコバン独裁を経て、テルミドール9日のクーデタまでをくわしく、ワクワクしながら一気に学ぶことができます。『ベルサイユのばら』で興味を持たれた方にもおススメの劇場型ノンフィクション! 著者名:神野正史 ISBN:978-4-86064-429-1 ページ数:336ページ 判型:A5判 並製 価格:定価1,760円 (本体1,600円+税10%) 発売日:2015年03月18日発売
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史跡・都市を巡るトルコの歴史
¥2,090
SOLD OUT
様々な宗教・文化が交錯する地、トルコの歴史に思いを馳せ、その魅力に触れる トルコ各地の史跡・旧跡・古都・博物館などを巡り、その見聞を語りながらトルコの歴史を描いていきます。トルコは古代より文明が重層する地であり、キリスト教とイスラム教の二大帝国が存在した要衝です。本書では、そのトルコ各地の魅力を語り、そこから立ち上る古代から20世紀前葉までの歴史に思いを馳せつつ解説します。また、トルコの通史を理解する鍵を、アジア・イスラムという一般的なイメージのなかで、じつはローマ史であるという点においていることもポイントです。トルコ史の一般教養書としても旅行ガイドとしても楽しめる内容となっています。 著者名:野中恵子 ISBN:978-4-86064-420-8 ページ数:360ページ 判型:四六判 並製 価格:定価2,090円 (本体1,900円+税10%) 発売日:2015年01月22日発売
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世界史劇場 ロシア革命の激震
¥1,760
臨場感あふれる解説と豊富なイラストで、ロシア革命を「体感」できる まるで劇を観るような感覚で世界史を楽しめるシリーズ第6弾。今回は人類初の社会主義革命であるロシア革命です。革命前夜の動きからレーニンが権力を確立するまでを描き、ロシア社会主義思想の違いや革命の流れまでくわしく解説していきます。歴史が「見える」豊富なイラストと臨場感あふれる解説で、20世紀の壮大な社会実験となった社会主義国家誕生の歴史がよくわかる1冊です。 著者名:神野正史 ISBN:978-4-86064-416-1 ページ数:328ページ 判型:A5判 並製 価格:定価1,760円 (本体1,600円+税10%) 発売日:2014年11月21日発売
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世界史劇場 第一次世界大戦の衝撃
¥1,760
大戦前夜からパリ講和会議まで、第一次世界大戦の展開を「詳しく」「わかりやすく」解説 世界史における重要な局面を、劇を見ているような感覚で楽しく詳しく学べるシリーズ第5弾です。第一次世界大戦は戦争の常識を塗り替え、20世紀の世界に多大な影響を与えた避けることのできないテーマです。本書では第一次世界大戦の原因から結果までをヨーロッパ戦線を中心に扱い、近代兵器が続々と登場して、これまでにない惨禍をもたらした戦の内容をドラマティックに描いていきます。臨場感あふれる解説と“歴史が見える”イラストで学べる、まったく新しい歴史教養書! 著者名:神野正史 ISBN:978-4-86064-400-0 ページ数:320ページ 判型:A5判 並製 価格:定価1,760円 (本体1,600円+税10%) 発売日:2014年07月07日発売