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「原子・素粒子・量子の世界」のことが一冊でまるごとわかる
¥1,870
化学の視点で原子・素粒子・量子の世界をわかりやすく解説! 量子論・素粒子論を、化学を専門とする著者が易しく解説していきます。「量子論」というと「相対性理論」と同じように、物理の領域の話ではありますが、量子論が最も活躍している領域は化学と言えるかもしれません。宇宙のように広大で高速な領域を扱う相対性理論と正反対に、量子論は極小の物質、世界を扱います。一般の方々にとって、極少の物質と言って思い浮かぶのは分子、原子、原子核、電子などではないでしょうか? 科学の領域でこれらを日常的に扱うのは化学です。高校の教科書を見てみても、これらの言葉があふれているのは化学の教科書です。原子、電子を専門とする化学的な観点で量子論を解説してみると、多くの科学現象を見なれた図で示すことができます。図を見ながら具体的に、感覚的に理解することができるのです。本書は、量子論に初めて接する読者が、無理なく最後まで読み進むことができることを目指した入門書です。 著者名:齋藤勝裕 ISBN:978-4-86064-784-1 判型:A5判 並製 発売日:2025年02月03日発売
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ぶつり学入門 物理学の視点で釣りを科学する
¥1,760
物理学を制するものは釣りをも制する!? 釣りをテーマに物理学を楽しむ入門書です。釣りは魚との駆け引きによって成果が変わってきます。魚と釣り人との関係はさまざまな物理学でつながっています。たとえば魚にはもちろん目がついていますので、光を情報としてとり込んで、水中から釣り人の姿を見ることができます。釣り人はなるべく魚から見られないようにする必要があります。そんなとき、魚の目の構造を知り、光を知り、光が水中と空気中を通過するときの特徴を知ると、釣りをする際にどのようにふるまえばよいかがわかってきます。釣り針、ライン(釣り糸)、釣り竿、銛などの道具もすべて物理学、漁場はコリオリの力による潮流で決まりますし、魚群探知機は物理学の知識の結晶です。釣りをする人もしない人も、「科学の目で見る」面白さを味わってみてはいかがでしょうか。 著者名:三澤 信也 ISBN:978-4-86064-778-0 判型:四六判 並製 発売日:2024年11月20日発売
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「中学の理科」が一冊でまるごとわかる
¥2,090
理科の全体像が見渡せる、大人の学びなおしに最適な一冊! 中学生の頃は理科の面白さがよくわからなかったけど、大人になったいま、気軽に楽しく学び直してみたい、そんな方に最適な一冊。中学校で習う理科は、「科学」の入り口として重要なものです。生物、化学、地学、物理はそれぞれが現代社会でも重要な役割を担う「科学」です。その基礎が体系的にまとめられている「中学の理科」を学び直すことで、社会人に必要な科学の基礎知識を改めて身につけることができます。教育大学を卒業後、中学理科の教員を11年勤め、IT企業への転職を経たのちに理科の人気サイトを運営している著者による読みやすく丁寧な解説で、「科目としての理科」というよりも「科学としての理科」をしっかり学べる入門書です。 著者名:さわにい ISBN:978-4-86064-762-9 判型:A5判 並製 発売日:2024年04月17日発売
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小・中・高の理科 まるごとおさらいノート
¥2,090
愉しみながら小・中・高で習う「理科」を総ざらい! 昨年の発売から大変好評をいただいている『小・中・高の〈計算〉まるごとおさらいノート』の、今回は〈理科〉です! 小・中・高で習う理科の様々な知識を[生物][地学][化学][物理]に分類して1冊でテンポよく総ざらい。「〈フレミングの左手の法則〉って何がわかるんだっけ?」「電気の直列回路と並列回路、学生時代は苦手だったな!」というような方の学びなおしに最適。もう一度学生に戻って、理科が得意な友達のノートを借りて勉強しているような気分で、愉しみながら理科の基礎知識を身につけます。解説の簡潔さ、わかりやすさには定評のある間地先生の〈理科〉、就職試験や公務員試験等への対策にも好評です。 著者名:間地秀三 ISBN:978-4-86064-748-3 判型:A5判 並製 発売日:2023年12月18日発売
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「高校の物理」が一冊でまるごとわかる
¥2,310
身近な現象や話題を入り口にしながら「高校の物理」を丁寧に解説 物理学は、未来を予言できる学問です。古くは天体の運動に始まり、この世界がどのような仕組みで動いているのかを明らかにすることで、これから先の未来の世界について考えてきました。世界をいかに正確に捉え、高い精度で予測するか?が物理学に課せられた使命です。本書では、そんな物理学の基礎となる「高校の物理」の基礎を、身近な現象や話題を入り口にしながら詳しく丁寧に解説します。「風船で空を飛べるか?」で浮力やアルキメデスの原理などを、「ICカードの電源はどこか?」で電磁誘導や誘導起電力、レンツ・ファラデーの法則などを学んでいきます。 著者名:小川慎二郎 ISBN:978-4-86064-687-5 ページ数:368ページ 判型:A5判 並製 発売日:2022年04月21日発売
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「半導体」のことが一冊でまるごとわかる
¥1,760
「産業のコメ」といわれる半導体について、やさしくわかりやすく解説 国の経済を左右するほどの存在である「半導体」とは一体何なのでしょうか。何がすごいのでしょうか。どのような種類と役割があって、どのような分野で活躍しているのでしょうか。本書では、「半導体」の原始のころの話からはじまり、ICやLSI、メモリやLEDまで、その仕組みを科学的に易しく解説していきます。日本の通信技術の黎明期からその現場の最前線に立っていた著者だから書ける、技術史要素も多く含み、先端技術までしっかり解説しながらも時代に流されない入門書です。 著者名:井上伸雄、蔵本貴文 ISBN:978-4-86064-671-4 ページ数:224ページ 判型:A5判 並製 価格:定価1,760円 (本体1,600円+税10%) 発売日:2021年11月11日発売
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教養としての東大理科の入試問題
¥2,200
ただ難しいだけではない、「深みのある問題」が味わえる! 過去60年分、約1000問の東大理科の入試問題を分析し、著者が「興味深く、ためになる」と思う、物理、化学、生物、地学の選りすぐりの47問を丁寧に解説していきます。東大受験に限らず、現在の大学受験では理科は2科目か1科目しか使わないので、受験で使用する科目以外は深く学ばずに終わってしまうのがふつうです。しかし病気と薬、天体や気象観測、原子レベルの大きさの測定など、複雑化した現代の科学技術は“物化生地”にきれいに切り分けて議論することはできません。そこで本書では、「水」「電気」「宇宙」など、大きなテーマに沿って科目の垣根を越えて問題を集め、その解き方だけでなく、教養として楽しめるように踏み込んだ解説を試みています。 著者名:竹田淳一郎 ISBN:978-4-86064-669-1 ページ数:376ページ 判型:A5判 並製 価格:定価2,200円 (本体2,000円+税10%) 発売日:2021年09月22日発売
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独学する「解析力学」
¥2,860
独学者の「学びやすさ」にこだわった解析力学入門 物理自身を物理の道具として使うこともあります。その最たる例が、この「解析力学」と言えます。解析力学が明らかにした古典力学の定式化の方法である「最小作用の原理」は、マクロでもミクロでも、物理の全範囲にわたって共通であり、現在までのところ、物理学最大の指導原理と言っても過言ではありません。したがって、未知の領域において基礎方程式を導出するための強力な手段となりえるのです。この、物理の数ある分野の中でも応用範囲が随一に広いと言える「解析力学」を理解するのは非常に困難なものですが、独学によってこれを習得し、読者の“わからなさ”を理解している著者が、独学する読者のために数式も極力端折らず最後まで丁寧に解説していきます。 著者名:近藤龍一 ISBN:978-4-86064-665-3 ページ数:551ページ 判型:A5判 並製 価格:定価2,860円 (本体2,600円+税10%) 発売日:2021年08月26日発売
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宇宙の見え方が変わる物理学入門
¥2,200
宇宙をより深く理解し楽しむための、物理学の本当の基礎! 『ブラックホールと時空の方程式』(森北出版)や、YouTubeでのライブ配信「24時間ではしりぬける物理」などで大人気の小林晋平先生が伝える「物理学のおもしろさ」! “ブラックホール”や“宇宙のはじまり”について書かれた本はたくさんありますが、本書が目指したのは「物理学の考え方」を伝えることです。宇宙に関するワクワクするような話題をより深く理解し楽しむためには、「物理学の考え方」を知っておく必要があります。宇宙という遠くの世界で起こっている現象が、身のまわりで見られる現象と本質的に同じであるとわかったとき、世界の見え方が変わることでしょう。 著者名:小林晋平 ISBN:978-4-86064-652-3 ページ数:368ページ 判型:A5判 並製 価格:定価2,200円 (本体2,000円+税10%) 発売日:2021年04月26日発売
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「ニュートリノと重力波」のことが一冊でまるごとわかる
¥1,980
ニュートリノと重力波で、「さらに奥の」宇宙に迫る! 宇宙の観測は、可視光のみを使用してきた時代から、電波、赤外線、紫外線、X線、ガンマ線などの電磁波のあらゆる波長を用いたものに発展してきました。そして宇宙の最果てを見るため、ついにマイクロ波により宇宙誕生から38万年後の「火の玉宇宙」の姿を捉えるに至りました。ではそれ以前の宇宙の姿はどのように見るのでしょうか? それを観測することを可能にするのが「ニュートリノ」であり、さらに「重力波」なのです。原理的に、ニュートリノにより「火の玉」のさらに奥の宇宙の情報を得ることができます。さらに、重力波により、誕生時の宇宙の姿を見ようとする段階にまできています。ニュートリノと重力波という2つのキーワードについて、宇宙に興味のある人なら誰もが理解できるよう一つ一つ丁寧に解説していきます。 著者名:郡和範 ISBN:978-4-86064-649-3 ページ数:280ページ 判型:A5判 並製 価格:定価1,980円 (本体1,800円+税10%) 発売日:2021年02月04日発売
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物質の究極像をめざして
¥1,980
素粒子論とその歴史 「物質は原子からできている。」20世紀に活躍した偉大な物理学者の一人であり、その魅力的な人格やエッセイでも知られている、リチャード・ファインマンの言葉です。“文明の滅亡が避けられなくなり、また蘇るかもしれない人類に一言だけ遺言をのこすとしたら”という問いに対する答えでした。古代より人類は、自身の肉体も含め、目の前にある、もしくは夜空の彼方にある物質の、究極像を追い求めてきました。本書はニュートンから始まり20世紀の素粒子物理学の発展を追いつつ、その基本的なことを数式をほとんど使わずに解説する入門書です。 著者名:和田純夫 ISBN:978-4-86064-629-5 ページ数:276ページ 判型:A5判 並製 価格:定価1,980円 (本体1,800円+税10%) 発売日:2020年09月14日発売
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150年前の科学誌『NATURE』には何が書かれていたのか
¥1,650
創刊当時の記事を読むことで、未来につながるヒントが見えてくる ノーベル賞クラスの論文が多数掲載されてきたイギリスの科学誌『ネイチャー』が、2019年に創刊150周年を迎えます。パラダイムシフトといえるような論文が載ることもあれば、偽造や捏造を含むような論文が掲載され物議を醸すこともありました。1869年、天文学者ノーマン・ロッキャーはどのような志をもってこの雑誌を起ち上げたのでしょうか。19世紀後半とはどのような時代で、人々は何を考え、どのように科学と向き合っていたのでしょうか。その頃の日本はどのような国だったのでしょうか。創刊当時の記事を読むことで、時代の空気を感じ、現在から未来につながるヒントが見えてくるかもしれません。 著者名:瀧澤美奈子 ISBN:978-4-86064-575-5 ページ数:296ページ 判型:四六判 並製 価格:定価1,650円 (本体1,500円+税10%) 発売日:2019年07月10日発売
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「電波と光」のことが一冊でまるごとわかる
¥1,760
いちばんわかりやすい電磁気学入門 いまの世の中は「電波」で成り立っているといっても過言ではありません。ラジオ、テレビ、携帯電話、Wi-fi、Bluetoothなど、あらゆる場面で電波は欠かせないものとなっています。電波と同じく電磁波の一種である「光」についても同様です。照明としての光だけでなく、その特性を生かした活用がされており、フォトニクスとよばれる光工学として、光通信や光半導体、光デバイスなど、実用化が進められている技術が多く、非常に注目されています。本書はこれら最先端技術を支えている「電波と光」の最も基本的な知識を読みやすく、わかりやすくまとめ、その先の技術を見据えていくことを目指した一冊です。 著者名:井上伸雄 ISBN:978-4-86064-549-6 ページ数:256ページ 判型:A5判 並製 価格:定価1,760円 (本体1,600円+税10%) 発売日:2018年06月12日発売
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「物理・化学」の単位・記号がまとめてわかる事典
¥1,870
SOLD OUT
読み方・意味・由来などをスッキリ整理!物理・化学の理解が深まる一冊 『「物理・化学」の法則・原理・公式がまとめてわかる事典』の姉妹編です。物理の世界では「単位」の知識が不可欠で、むしろ、単位の意味がわかれば物理の内容についても理解することができるといえます。化学のジャンルでも、元素など「記号」の意味をしっかり考えながら理解できるようまとめました。まず第0章で単位、文字の基本的な知識を整理します。第1章から第7章でSI単位について学び、以降の章から量子の世界、周期表、工学、宇宙などにまつわる単位をわかりやすくまとめています。自宅の机や本棚に置いておきたい一冊です。 著者名:齋藤勝裕 ISBN:978-4-86064-527-4 ページ数:304ページ 判型:A5判 並製 価格:定価1,870円 (本体1,700円+税10%) 発売日:2017年10月23日発売
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12歳の少年が書いた 量子力学の教科書
¥2,200
物理学を志した著者が、「こんな本があったら」という想いを形にした渾身の一冊! 10歳の頃には物理学の他にも天文学、歴史、哲学、医学、論理学、経済学、法学などあらゆる学問分野の本を読み漁り(最盛期には年間3000冊)、最終的に量子力学が自分の目指す専門分野であると考えるに至った著者がこの書籍を執筆したのは12歳のときでした。独学で、本だけを頼りに量子力学に挑戦する上で「入門書は易し過ぎ、専門書は難し過ぎ」ということを感じ、その間を埋める、入門書と専門書の架け橋になるような本があればいい…という想いを実現したのが本書です。数式を追いながら読めればよいのですが、入門者の方がそこを飛ばして読んだとしても、「量子力学」に一歩迫ることのできる一冊です。 著者名:近藤龍一 ISBN:978-4-86064-513-7 ページ数:312ページ 判型:A5判 並製 発売日:2017年07月03日発売
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一般相対性理論を一歩一歩数式で理解する
¥3,850
一般相対性理論を数式で理解するために必要な全てを網羅! いわゆる相対性理論にはアタマに「特殊」と「一般」とつくものがあります。「一般」というのは簡単に言うと、どのような条件でも成り立つ理論という意味であり、「特殊」な状況を切り取った理論より、はるかに複雑で難解なものになります。いまからおよそ100年前、アインシュタインはこの「一般相対性理論」を導きました。これは表面的な概念だけで語れるようなものではありません。それを表現する言語は「数式」以外にないのです。本書は、相対性理論を理解するのに必要な知識を獲得するところから始まり、はじめから一歩一歩着実に、「一般相対性理論」を数式で理解できるよう、徹底的に詳しく解説していきます。 著者名:石井俊全 ISBN:978-4-86064-498-7 ページ数:672ページ 判型:A5判 並製 価格:定価3,850円 (本体3,500円+税10%) 発売日:2017年03月27日発売
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「物理・化学」の法則・原理・公式がまとめてわかる事典
¥1,980
高校レベルまでの物理・化学の法則・原理・公式を、図版を使って丁寧に解説。 パスカル、アルキメデス、フックという名前が出てくるのは小・中学校までの理科です。それぞれの原理、法則は思い出せるでしょうか。さらに、ケプラー、クーロン、ガウス、フレミング、アボガドロなどの原理や法則は、聞き覚えはあるけれどももはやどんな内容だったか全く覚えていないという方も多いと思います。本書では、理科に始まり高校レベルまでの物理・化学に登場する法則・原理・公式を、身近な話に例えながら、図版を使って丁寧に解説していきます。この一冊で、物理・化学がしっかりとおさらいできる、どこからでも楽しく読める事典です。 著者名:涌井貞美 ISBN:978-4-86064-446-8 ページ数:320ページ 判型:A5判 並製 価格:定価1,980円 (本体1,800円+税10%) 発売日:2015年08月20日発売
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おとなの問題集 理科の基礎おさらいドリル
¥1,540
学生時代を思い出しながら「物理」「化学」「地学」「生物」の基礎を総ざらい 身近には理科に関するニュースがあふれ、いい大人なら理科の基礎的な知識は身につけておきたい! と思っている方も多いと思います。本書はおもに、「物理」「化学」「地学」「生物」の4部構成。学生時代に使っていたドリルや問題集のように「例題→解説→練習問題」の流れで、小学校から高校までに習った理科の基礎知識をおさらいできます。シンプルなつくりなので学生時代を思い出しながらスイスイ進められる、「おとなのための問題集」です。 著者名:樋口勝一 ISBN:978-4-86064-423-9 ページ数:264ページ 判型:四六判 並製 価格:定価1,540円 (本体1,400円+税10%) 発売日:2015年01月22日発売
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新・単位がわかると物理がわかる
¥1,650
「単位」を切り口にして、複雑な物理の原理をスッキリ理解 2002年に出版され、好評を博した企画の待望のリニューアルです。「単位」の意味を考えることによって、複雑に見える物理の原理がスッキリと理解できるようになります。単位の中には、「量」の性質を決めている法則の内容が凝縮されているのです。今作では新たに視覚や聴覚に関する単位の章が設けられ、放射線の測定に使われる単位などの内容も加わりました。そして、国際度量衡総会で検討される、「キログラムの再定義」という話題にも詳しく言及していきます。 著者名:和田純夫、大上雅史、根本和昭 ISBN:978-4-86064-419-2 ページ数:248ページ 判型:A5判 並製 価格:定価1,650円 (本体1,500円+税10%) 発売日:2014年12月18日発売
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通読できてよくわかる 電気のしくみ
¥1,650
SOLD OUT
日常生活に欠かせない電気について、やさしく丁寧に解説 私たちの生活には電気が欠かせません。もしも電気がなくなったら、照明もテレビもラジオも冷蔵庫もエアコンも電車も自動車も使えず、一日たりとも生活できなくなってしまいます。それではこの「電気」って一体なんなのでしょうか?あまりにも私たちの身近で活躍していながらもじつはよくわかっていない電気について、本書では「電気とはなにか」から始まり、そのつくり方、送り方、使い方(力・熱・光・音や画像・データに変える)について、図版を駆使しながら丁寧にわかりやすく解説していきます。 著者名:井上伸雄 ISBN:978-4-86064-405-5 ページ数:208ページ 判型:四六判 並製 価格:定価1,650円 (本体1,500円+税10%) 発売日:2014年08月22日発売
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学んでみると素粒子の世界はおもしろい
¥1,760
SOLD OUT
人気テーマ素粒子を「やさしく」「丁寧に」解説。 ヒッグス粒子の発見、日本人素粒子物理学者のノーベル賞受賞など、素粒子に関するニュースはたびたび話題になります。みんなが注目する素粒子。でも、「素粒子って何者?」と聞かれると、ちょっと困ってしまいます。素粒子よりも小さな粒子はないのか。素粒子についてどのくらいわかっているのか。小さな素粒子を調べることで、なぜ大きな宇宙のことがわかるのか。イメージすることが難しい素粒子の世界を、たとえ話をまじえて丁寧に解説します。 著者名:陣内修 ISBN:978-4-86064-374-4 ページ数:296ページ 判型:四六判 並製 価格:定価1,760円 (本体1,600円+税10%) 発売日:2013年11月22日発売
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科学の世界のスケール感をつかむ
¥1,518
SOLD OUT
もしも地球がメロンの大きさだったら… もしも地球がメロンの大きさだったら、月はそのメロンから4メートル離れたところを周回する直径3.5センチの卵です。水星は?金星は?太陽はどのくらいの大きさ?そして地球からはどれくらい離れているのでしょうか。太陽系を一枚の紙に描いたイメージが擦り込まれてる人も多いと思いますが、実際のスケール感はそれとはほど遠いものになります。本書では、極大から極小まで、科学の世界の途方もないスケール感を、身近なものに例えることでつかんでいきます。 著者名:小谷太郎、KAERUKOVA ISBN:978-4-86064-367-6 ページ数:216ページ 判型:A5判 並製 価格:定価1,518円 (本体1,380円+税10%) 発売日:2013年09月04日発売
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学んでみると量子論はおもしろい
¥1,650
SOLD OUT
とてもやさしく、ちょっと深く、ミクロな世界の不思議を解説します。 携帯電話やパソコンのもっとも重要な部品ともいえる半導体チップの中を支配する量子論。素粒子などのミクロの世界にも適用される法則で、遺伝子など生物の構造や進化、そして宇宙の創生までを解明していきます。「神はサイコロを振らない」と、相対性理論を確立したアインシュタインは最後まで量子論に異を唱え続けました。本書は、ニュートン力学では考えられないような理論のため多くの人が戸惑い、魅かれていく量子論を易しく丁寧に解説していきます。 著者名:牟田 淳 ISBN:978-4-86064-323-2 ページ数:248ページ 判型:四六判 並製 価格:定価1,650円 (本体1,500円+税10%) 発売日:2012年06月18日発売
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物理学、まだこんなに謎がある
¥1,540
わからない。わかっていない。だからこそ科学はおもしろい。 ニュートン力学では、月とりんごの運動が解明されました。アインシュタインの相対性理論では、宇宙の果てや宇宙の始まりの話ができるようになりました。そして量子力学では原子や電子や分子などのミクロの世界が解き明かされてきています。でもちょっと待ってください。科学の発展は目覚ましく、多くの謎が解明されていることも事実ですが、本当はまだまだわかっていないことがたくさんあるのです。本書はそこにスポットをあてて、だからこそおもしろい科学の世界を語ります。 著者名:小谷太郎 ISBN:978-4-86064-316-4 ページ数:208ページ 判型:四六判 並製 価格:定価1,540円 (本体1,400円+税10%) 発売日:2012年04月13日発売